スマートに利便性を追求して目隠し効果を狙うテラス
今回ご紹介するエクステリアの事例は、真新しい新築に設置したテラス屋根です。
お客様は、昔から公私ともどもお付き合いをさせていただいている社長の友人の娘様で、シンプルでスマートな真新しい新築宅にテラスを設置させていただきました。
テラスを設置する以前は、家屋のバックヤードのスペースにゴミ箱等を置いていて、雨風等にさらされている状態でした。
また、見通しの良い立地でありましたので、大通りよりゴミ箱やエアコンの室外機が見えている状態でもありました。
ヒヤリングの中で、お客様としては、雨風を防ぎ、スマートな新築外観とマッチするテラスを希望されているということがわかってきました。

雨風を防ぎつつ利便性も持たせるため、テラス屋根(YKK APの「ヴェクター」)だけではなく、正面パネルおよび側面パネルも手配しました。
また、手配した材料は新築のスマートな外壁となるべくマッチングするような色や形状のものをチョイスしました。
施工後の印象は写真にてご確認ください。
ごみ箱などがパネル囲いの内側に収まり、外観の印象がよりスマートになったのではないでしょうか?
お客様からも「雨天時や暴風時であっても安心・快適に過ごすことができる」と言っていただきました。
追伸:お客様へ
昔から大変お世話になっています!
工事中は何かとお世話になりました。
ありがとうございます!
これからもご要望があれば何なりと相談してください!