木製柱テラスをアルミ製の丈夫なテラスにリニューアル!
今回ご紹介するのはテラスのリニューアルの案件です。
老朽化が目立ってきた木製柱の既設テラスを、アルミ製の丈夫なテラスにリニューアルしました。
施工前の写真にあるように、既設のテラスは木製の柱で組まれており、年月の流れとともに侵食・風化され、木が腐り、波板パネルの汚れも目立つようになっていました。
お客様はこの老朽化を懸念され、テラスのリニューアルを考えるようになりました。
要望を受け、カワコーでは「せっかくリニューアルするのであれば、腐食の心配のない頑丈で長持ちのするテラスを構築しよう」と考え、アルミ製のテラスを提案させていただきました。
また、テラス内の換気機能の向上を図り新たに窓を設置し、出入り口ドアも新たに丈夫なものを取付け、テラスの補強を図ることをご提案しました。
無事に受注という運びとなり、商品としてはYKK apの「テラス屋根 6TC」を基に部材を手配しました。
施工後の仕上がりは写真をご参考ください。
「テラス屋根 6TC」と新たに新設した窓のおかげでテラス内も十分に採光が可能となり、明るく新鮮です。
お客様もご満足いただけたようで「しっかりした材料で、キレイに強く設置してもらった!」とおっしゃってくださいました。
また、スペースの有効活用との要望で設置した吊り棚も大変満足していただきました!
一般的に木製建材に比べアルミ建材は腐食に強く、軽い割には丈夫であることが特徴としてあります。
テラスとの相性もアルミ建材は高いと言えるかもしれませんね。