YKKAP「シンプレオ」登場…門扉&フェンスシリーズの変更

YKK AP製のフェンス&門扉シリーズにおいて、一部製品の見直しがあったらしく、リニューアルされました。
「エクスライン/レスティナ」という門扉&フェンスのシリーズがありましたが、こちらが統廃合され、新たに「シンプレオ」というシリーズでリリースされました。
シンプルデザインで、リーズナブルな価格とユーザビリティを兼ね備えたエクステリア商品の新ベーシックシリーズとして「シンプレオ」の門扉・フェンスを展開し、2017年5月22日から全国発売されたわけです。
ただ、新しいシリーズだからと言って、今までのデザインが一新されるというわけではないようです。統廃合できるものはして、新たなデザインも含めて、リリースされています。<
そのデザインの新旧対応表は以下の資料を見てもらえれば、わかりやすいかと思います。
“旧製品でのあの型はどうなった…?”という際に、ご利用いただける資料になる思います。
ただ、似たような型であったとしても、新旧で全く同じ製品(デザイン)ではないと思われますので、注意は必要です。
シンプレオの新シリーズは、フェンスにおいて、「ポリカパネルを追加した全22デザインをラインナップ」し、門扉においては、「汎用性の高い全17デザインをラインナップ」されたということです。
気になる方はぜひとも確認してみてくださいませ。
フェンス&門扉シリーズ「エクスライン・レスティナ」が「シンプレオ」にリニューアル
(2017年5月22日発売)
新旧対応表資料:「エクスライン・レスティナ フェンス」が「シンプレオ フェンス」へリニューアル
新旧対応表資料:「エクスライン・レスティナ 門扉」が「シンプレオ 門扉」へリニューアル
Web担当より(2017.05.31)
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商品紹介「エコシールドコーティング4F(ESC研究所)」

ガラスコーティングに関する製品の紹介をさせて頂きます。
株式会社ESC研究所とダイキン工業株式会社(フッ素化学総合メーカー)で共同開発した、超耐久性のフッ素ガラスコーティング「エコシールドコーティング4F」です。
品質改良を経て、内部コーティングで15年の優れた耐久性を保持し、省エネ、近赤外線カット、紫外線カットやらの優れた性能を発揮いたします。
また、可視光線透過率は80%程度となりますので、硝子本来の高い透明性も保持できます。
施工は、ムラができにくいフロー工法を採用し、被膜も15ミクロン(1ミクロン=1000分の1ミリ)あり、きれいな仕上がりとなります。
以上がざっくりとした「エコシールドコーティング4F」の製品PRとなりますが、ガラスコーティングを利用した窓・出入り口の開口部の性能向上には確かに効果がある製品だと言えると思います。
開口部の性能アップには、サッシ交換、内窓設置、硝子交換、フィルム張りなど様々な方法がありますが、ガラスコーティングもまたその選択肢の一つとして考えてみてもよいと思います。
例えば、使い勝手や見栄えを悪くしたくないというご要望や、既存のガラスをうまく活用して、性能を向上させたいという場合には、提案しうる商材となるでしょう。
ESC研究所の公式サイトへ行けば、動画コンテンツや、その他技術的な情報も紹介されていますので、確認いただけたらと思います。
「エコシールドコーティング4F」はガラスコーティングのパイオニア製品のハイグレードタイプ/メカニズムはフッ素の多様な特性を活用
【01】優れた耐久性(内部:15年、外部10年)/【02】省エネ性能/【03】近赤外線80%程度カット/【04】紫外線99%かっと/【05】可視光線透過率80%程度/【06】汚れ防止効果/【07】ハイクオリティーな施工品質/【08】カレーコーティングも可能
エコシールドコーティング4Fのお手入れについて/施工対象ガラスについて/虹採現象について
ESC研究所の製品ラインナップ「コーティング」の他にも「フィルム」もある
Web担当より(2017.05.15)
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