高齢化時代を迎えた現在、安全な住まいづくりには、必要不可欠な手すり。
「ラフォレスタ」の“安全バーてすり”では、お求めやすい価格の植林木集成材の手すり部材をご用意しています。多彩な部品バリエーションから、お好みのイメージやご予算に合わせて自由な組み合わせが可能です。

施工イメージ

I型手すり

L型手すり
安全な住まいづくりには、必要不可欠な手すりを、イメージや予算に合せ自由な組み合せが可能です。
高齢化時代を迎えた現在、安全な住まいづくりには、必要不可欠な手すり。
「ラフォレスタ」の“安全バーてすり”では、お求めやすい価格の植林木集成材の手すり部材をご用意しています。多彩な部品バリエーションから、お好みのイメージやご予算に合わせて自由な組み合わせが可能です。
施工イメージ
I型手すり
L型手すり
■直手すり(植林木集成材)
環境に配慮した植林木を使用した手すり部材です。お求めやすい価格でご用意しました。
■エンドエルボ
衣服の引っ掛かりを防ぎ、安全性を高めるエンド部品です。簡単施工できれいに納まります。
■フリーコーナージョイント
階段のコーナー部や傾斜部の接続が簡単に行えます。90度から150度までの角度で自在に対応できます。
■エンドベース
端部手すりの壁納まりが簡単にきれいに行えます。
■簡易接続金具
手すり同士の接続が簡単に行えます。
手すり金具に壁側取付ねじの見えないねじ頭コンシール方式を採用。 インテリアとして美しさを追求しました。
「リフォーム時の手すりの取付けに。」
後で手すりを取り付けたいリフォームの時に、壁に下地補強がない場合でも、リフォームベースを用いて簡単に手すりを設置することができます。
また、ベース材のエンド部には木口材をご用意。出隅コーナー部分の納まりにも兼用できます。
構成部品のバリエーションを以下にまとめてみました。
※安全バー手すりの部品色(シルバー色・ゴールド色)と「ラフォレスタ」室内ドア・引戸の蝶番・ハンドル等の部品色(シルバー色・ゴールド色)は、色調は異なりますのでご注意ください。
使用頻度の高い手すりはセットでもお求めいただけます。
「I型手すりセット」と「L型手すりセット」の2タイプがございます。
【I型手すりセット】
玄関先での靴の履き替え時の上がり降り、立ち座り動作をサポートするI型手すりのセット。
手すり部には植林木集成材を使用しています。金具のカラーはシルバーとゴールドからお選びいただけます
【L型手すりセット】
狭いトイレ内での移動や立ち座りに便利なL型手すりのセット。
手すり部には植林木集成材を使用しています。金具のカラーはゴールドとシルバーからお選びいただけます。
手すり取付け時のポイントをまとめておきます。ご参考になさってください。
建築基準法でも設置が義務化されています。取付位置は踏板より750mmの高さで、片側だけでなく、両側に手すりを設置することをお勧めします(特に勾配が45度以上の場合)。
手すりの端部は200mm水平に伸ばし、壁側に曲げるのが望ましいです。
「長寿社会対応住宅設計指針(補足基準)」では手すりの高さは床から750mmを基準としています。ただし、使用者が決まっている場合、その人の高さに合わせるとよいとされています。
出入り口・建具等の部分を除き、手すりは家中に連続して設置するのが望ましいです。
玄関は靴の履き替えなど体の重心を移動させる動作が多い場所です。体を支え、安定を保てるように、手すりを設置します。取付位置は上り框上端より高さ750mmを基準とし、長さを600mm以上とします。
便座での立ち座りを楽にするために必要です。横手すりの取付高さは便座から250mm、たて手すりは便座の先端から150mmの位置となります。
便器側面のL型手すりは、横手すりとたて手すりの機能を合わせもった手すりとして大変有効です。
商品の詳しい情報はやはりメーカー様の情報を参考にしてください。
ちなみにこのページで使用しているデータはメーカーのものを使わせてもらっています。