外気温の影響を受けやすい窓。
窓ガラスを見直すことで、より快適な生活を得られるかもしれません。
Low-E金属膜をコーディングした複層ガラスを2つご紹介します。
太陽熱から室内を守り、快適性を向上させる「Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)」と、室内温度差の解消を図り、足元まで保温させる「Low-E複層ガラス(断熱タイプ)」です。
Low-E複層ガラスで、外気温の影響を受けやすい開口部の性能を向上できます。
窓ガラスの見直しならLow-E複層ガラスで快適性を得てみませんか?
Low-E複層ガラスなら高断熱・高遮熱でもっとエコ仕様に!
外気温の影響を受けやすい窓。
窓ガラスを見直すことで、より快適な生活を得られるかもしれません。
Low-E金属膜をコーディングした複層ガラスを2つご紹介します。
太陽熱から室内を守り、快適性を向上させる「Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)」と、室内温度差の解消を図り、足元まで保温させる「Low-E複層ガラス(断熱タイプ)」です。
“太陽熱の侵入を防ぎ、涼しく快適な部屋に。”
室外側のガラスをLow-E金属膜でコーティングすることで、夏は太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がしません。
冷暖房効果がアップして、夏冬の節電にも効果的です。
室内側ガラスをLow-E金属膜でコーティングし、太陽の熱線を約60%カットします。
冷暖房効果を高め、西日対策や紫外線による室内の色あせ防止になります。
■夏は太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がしません。
夏の冷房時に窓・ドアから侵入してくる熱は、家全体に入ってくる熱の半分以上を占めます。室外側ガラスにLow-E金属膜をコーディングした「Low-E複層ガラス(遮熱タイプ))」なら、夏は室内に入る太陽の熱線を50%以上カット。冬は室内熱を外へ逃さないため、複層ガラスより冷暖房効率を高めます。次世代省エネルギー基準Ⅲ地域以南の地域におすすめです。
カラーは涼しげな印象の「ブルー」となります。
■紫外線を76%セット。
紫外線領域の吸収性能が高いため、紫外線も大幅カット。大切な家具やカーペットを、日焼けによる退色・変色から守ります。
構造
夏も冬も快適な仕組み
夏に室内に入る熱の割合:開口部は71%!
“室内温度差をなくし、足元まで暖かい部屋に。”
室内側のガラスをLow-E金属膜でコーティングすることで、室内側に太陽光を取り込み、暖房熱を外へ逃しません。 冷暖房効果がアップし、夏冬の節電にも効果的です。
室内側ガラスをLow-E金属膜でコーティングすることによって暖かい太陽光を取り込み、室内の暖房熱を逃さない複層ガラスです。
■室内側に太陽光を取り込み、暖房熱を外へ逃がしません。
冬の暖房時、窓やドアから外に逃げる熱は、屋根や外壁よりも大きな割合を占めます。室内側ガラスにLow-E金属膜をコーティングした「Low-E複層ガラス(断熱タイプ)」は、太陽熱を通過させながらも、室内の熱線(赤外線)を鏡のように反射します。採光や、太陽熱の室内への取り入れを図りながら、温室効果によって太陽エネルギーや暖房などの熱を外に逃しません。
カラーバリエーションは、個性的な色をお望みの方におすすめな「ブロンズ」、涼しげな印象の「ブルー」、ヨーロッパで広く浸透している透明系カラー「ニュートラル」の3色からお選びいただけます。
■住まいの大敵、結露を減らして、健康的に。
結露は、カーテンや窓額縁、床の汚れにつながるだけでなく、住まいの寿命を縮めてしまうことすらある不快な存在。「Low-E複層ガラス(断熱タイプ)」は、この結露を抑えることができるので、カビ・ダニなどの繁殖もセーブ。ご家族の健康的な暮らしを守ります。
構造
断熱と保温の仕組み
冬に室内から出る熱の割合:開口部は48%!
上の図は性能を比較する資料です。
【遮熱】【断熱】【防露】【UVカット】別の指標ですが、Low-E複層ガラスの実力がうかがえると思います。
商品の詳しい情報はやはりメーカー様の情報を参考にしてください。
ちなみにこのページで使用しているデータはメーカーのものを使わせてもらっています。